予選の点数から、THE SECOND 2024の優勝予想

ザ・セカンド

ノックアウトステージ(32→16→8)の二戦の合計点から、優勝組を予想する

ちなみに2023はこちら

ノックアウトステージの合計点(2023)

ギャロップ(561点)…一位
囲碁将棋(561点)…ベスト4
テンダラー(560点)
マシンガンズ(555点)…二位
超新塾(546点)
三四郎(544点)…ベスト4
スピードワゴン(540点)
金属バット(531点)

去年の決勝の試合結果にめちゃくちゃ比例してるな、と思いました。
というか完全一致。

というのも、この予選の合計点の優劣を覆した試合が、決勝ではなかったんですね。

実際の決勝戦

× 金属バット(予選の合計点8位) vs マシンガンズ(4位) ◎
× スピードワゴン(7位) vs 三四郎(6位) ◎
◎ ギャロップ(同率1位) vs テンダラー(3位) ×
× 超新塾(5位) vs 囲碁将棋(同率1位) ◎

◎ マシンガンズ(4位) vs 三四郎(6位) ×
△→× 囲碁将棋(同率1位) vs ギャロップ(同率1位) △→◎

× マシンガンズ(4位) vs ギャロップ(同率1位) ◎

予選の合計点の優劣に完全に沿った決勝の試合展開。
特に、予選の二戦合計が同率一位であるギャロップと囲碁将棋が、
直接対決でも同じ点数というのは痺れました。

このことから、予選(ノックアウトステージ)の二戦での結果は、割と決勝の結果を反映するのではないかと考えています。

これを踏まえた上で、今年のノックアウトステージの合計点はこちら。

ノックアウトステージの合計点(2024)

ガクテンソク(577点)
ザ・パンチ(576点)
タモンズ(575点)
金属バット(575点)
タイムマシーン3号(571点)
ハンジロウ(566点)
ななまがり(566点)
ラフ次元(560点)

というわけで、今年の優勝はガクテンソク、ザ・パンチ、タモンズ、金属バットのどこかです!
どこか一組選ぶのなら、僅差でガクテンソクです!

正直、去年と比べて予想がめちゃくちゃ難しい。
なぜなら、合計点が団子。

去年は予選で合計点が一番高かったギャロップと最低点の金属バットの合計点差が30点あったのに、
今年は最高点のガクテンソクと最低点のラフ次元の差が17点しかない。
正直、上位陣の中ではいくらでもひっくり返りそう。

一番好きなコンビはななまがりなので、優勝願望はななまがりとしておきます。
世界一薄いポカリよ、優勝してくれ。

補足(決勝終了後)

ガクテンソクさん、おめでとうございます!!!!

そしてまさかまさかの、今年も予選の点数の高低に完全に沿った展開となりました。記事を作っておいてなんですが、かなりびっくりしてます。

予選の点数上位がベスト4を独占し、そして予選TOP2のガクテンソクとザ・パンチが決勝に残るという展開。

予選と同じ審査システム、そして審査員が観客という点も共通していることから、

決勝と予選での結果のブレが一番少ない大会かもしれません。

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