すゑひろがりずや南海キャンディーズ辺りのポーズ決めてる組はかっこいい
というわけで、今回は好きなせり上がりランキングを一位から触れていく回。
過去のせり上がり全てを思い出しながら、ランキングを書いていきます。
一位:令和ロマン(2024)
2年連続トップバッターという引き→煽りVTRでの「チャンピオンがチャンピオンであるために…第19代M-1王者、降臨!」→ラスボスのような登場演出という流れ。
痺れるしかなかった。やっぱり持ってるんだなぁと。
そしてトップバッター史上最高得点の661点相当を記録、更には連覇。
リアルタイムで全てを見れて良かった。良い大会でした。
二位:マヂカルラブリー(2020)
せり上がり単体で爆笑したのはこれが最初。
マヂカルラブリーを応援していたのもあって、ハラハラドキドキしていたけど、ネタ前VTRとせり上がりで、色々な感情が一気に笑いに変換された。
煽りVとせり上がり、そして「どうしても笑わせたい人がいる男です」という掴みで完全に空気をモノにした感じがありました。
三位:ダイアン(2008)
リアルタイムで見ててマジで痺れた。
トップバッターでこの余裕か、と。
M-1リターンズでも「衝撃の登場シーン」と言われていたけど、
津田さん史上一番カッコいいシーンだと思う。もはや神々しかった。
四位:ママタルト(2024)
再三に渡りイジられていた「ママタルトをせり上がらせることが出来るのか」問題がここで回収されました。
「五人組のザ・プラン9よりも少し軽いくらい」らしいので、二人なのに凄い総重量。
ちなみにママタルトは最下位史上最高得点の632点相当を記録。632点で最下位になる時代。
こういうせり上がり芸、増えていくといいなぁ。
その他、印象的なせり上がり
・笑い飯(2005)
・南海キャンディーズ(2005)
・モグライダー(2021)
・真空ジェシカ(2021)
回転式のせり上がりは個性が出るよなぁ
というか、2005は各コンビのせり上がりに対するリアクションが初々しくて楽しそうで全体的に好き
・オードリー(2008)
威厳すらある
・東京ダイナマイト(2009)
もう喋ってる
・マヂカルラブリー(2017)
この時もちゃんとボケてる
・霜降り明星(2018)
せいやさんのエンジンのかかり方好き
・すゑひろがりず(2019)
キマりすぎや
・ロングコートダディ(2021)
ノリノリ
・ダイヤモンド(2022)
こういうアピールは目を引く
・令和ロマン(2023)
せり上がりの時点で空気を掌握してる
まとめ
生まれ変わったらせり上がりになりたい
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