M-1グランプリ

旧M-1前期(〜2005) ・怖い ・緊張感 ・点数がキツい ・新M-1と比べても、出場組と審査員が全員若い ・新M-1に見られるような、ファイナリスト同士で手を組んで「良い大会にしよう」というムードではない ・ピリピリ ・立...

前回は今回決定した審査員に関する傾向を分析したので、今回は個人的な懸念点を述べていきます。 属性の偏り 今回の選定は芸歴や属性に偏りが見られる。 代表的なもので言えば、ほぼ全員がM-1決勝経験者である、という点。 (というか、この点...

まず、ざっくりの感想から。 審査員九人！多！2015以来！ 松本さんが居ない年は(2015にならって)九人体制で支える、という方針を打ち出したのかもしれない。 また、大御所が一気に抜けて中堅層が全体を占めた。 「もは...

※カッコの中は、その審査員を除く全体順位との差。(↑の数が大きいほど他の審査員よりも高く評価しており、↓の数が小さいほど低く評価している。→は他の審査員と同じくらいの評価。評価が高いものは赤字、評価が低いものは青字、特に評価が際立っているも...

準決勝のレポ集計からおおよその傾向はわかる 敗者復活戦の順番から考える 敗者復活戦の出番順は、準決勝で評価された組ほど後半に配置されるものと思われる。 そして、準決勝で支持を集めたコンビほど、やはり強いネタがあると見て間違いない。...

長い歴史を誇るM-1。 その中で、様々な変化がありました。 電飾が豪華になったり、笑みくじが導入されたり…… 個人的には、その殆どが改良と言って差し支えないと思います。 本当にセンスが良い。 スタッフの努力が凄い。 というわ...

ザ・パンチ(2008) パンチ浜崎さんの目がずっと泳いでるわ、ノーパンチ松尾さんの間がどんどん詰まっていくわで、 めちゃくちゃヒヤヒヤしながら見ていた記憶。 あの今田さんが触れるくらいなので、会場にいる人たちも気が気じゃなかったの...

さや香かな？ どうやら「から揚げの天才」というお店が閉店ラッシュに見舞われている、というニュースが注目されてトレンド入りしたらしい。 M-1脳の私は「4%くらいさや香の可能性あるか？」と思いながら開いたが、 残念ながら...

M-1と言えばキャッチコピー。 というわけで今回は、M-1と共に育った人間の個人的なキャッチコピーランキング。 キャッチコピー一覧を上記にまとめてありますので、ぜひお暇な時にご覧ください。 それでは。 アメリカザリガニ：...

M-1グランプリ2024の開始前に、第20回大会を記念して、 歴代のチャンピオンを語ってくれた「M-1とは」カウントダウンを振り返りつつ、 M-1とともに育った超重度のM-1ファンの私が、個人的な感想も添えていきます。 中川家 おそ...