【M-1グランプリ2022】準決勝のレポ&予想を集計して、一致率を調べる【決勝進出者/ファイナリストは】

M-1グランプリ

準決勝のレポ&予想を集計して、どのくらいの一致率になるのか

準決勝を視聴したTwitterユーザーのレポを集計し、ファイナリストの“本命9組”を探しつつ、実際に決勝進出者が発表された際どのくらい集計上位と被るのかを検証。

メモ書き(コンビ名と予想数)

60票↑

男性ブランコ:64票

50票↑

ウエストランド54票

キュウ:55票

真空ジェシカ:55票

ロングコートダディ:54票

令和ロマン:53票

さや香:53票

40票↑

カベポスター:49票

ななまがり:48票

ヨネダ2000:42票

ビスケットブラザーズ:41票

ヤーレンズ:40票

30票↑

オズワルド:33票

20票↑

からし蓮根:20票

10票↑

ストレッチーズ:17票

マユリカ:16票

かもめんたる:15票

ケビンス:15票

ミキ:12票

ママタルト:10票

〜10票

This isパン:9票

金属バット:8票

ハイツ友の会:5票

コウテイ:4票

ダイヤモンド:3票

カゲヤマ:2票

シンクロニシティ:1票

調査の結果を受けての感想

男性ブランコが抜群の支持率を誇った。

それに続く形で、

ウエストランド、キュウ、ロングコートダディ、真空ジェシカ、令和ロマン、さや香、カベポスター、ななまがり

が特に予想で多く上がっていた。

上の組でぴったり9組。

それをヨネダ2000、ビスケットブラザーズ、ヤーレンズが追う展開。

上記の本命9組+ヨネダ2000、ビスケットブラザーズ、ヤーレンズの3組を加えた、12組の中から決勝進出者が決まると考えるのが妥当なところか。

4年連続の決勝進出を目指すオズワルドは少し苦しくなった。

その後、決勝進出組を見ての感想

赤字で示したのがファイナリスト。

概ね視聴者の予想と一致している。

ただ、ダイヤモンドに関しては多くの方の予想から大きく外れた。

“ファイナリスト発表前レポ読み漁り勢”というニッチな層を驚かせるサプライズとなった。

「レポで人気上位のコンビは決勝進出の可能性が非常に高い」ことと、

「中々名前が上がらないコンビの中からも上がる可能性はある」こと、

この2点が今回の学びである。

特に後者は、各レポの中に自分の推しコンビの名前がなかったとしても、決して諦める必要はない、という希望にも繋がる結果であった。

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